創業の精神
終戦後の昭和22年に創業者である祖父高見澤義吉は、佐久の地で米穀販売業「嶋屋義吉商店」を開きました。義吉は常に「人の役に立つ」という志を大切にし、昼夜を分けず必死に頑張りました。昭和36年、二代目高見澤敏光への継承を機にLPガスなどの燃料業にも進出しました。この事業が功を奏し、台所やお風呂の取替えなどの設備業にも発展したのです。初代、二代目と引き継がれた「お客さまの困りごとを解決しお役に立ちたい」という精神が私たちの原点であり、現在の嶋屋住設株式会社に脈々と受け継がれた文化です。
経営理念
わたしたちはお役立ちの精神を大切にし、水と住まいで、笑顔と絆をつくります
社是
挑戦と継続
社訓
お客様の笑顔が 私たちの笑顔であり
お客様の喜びが 私たちの喜びであり
お客様の安心が 私たちの安心です
経営ビジョン
お客様の水と住まいの問題(困りごと)を解決することで佐久平で顧客満足NO.1の企業になります。
人財育成を充実させ、嶋屋に勤めることが地域の「あこがれ」になるほどのGOODカンパニーになります
社長のミッションステートメンツ(使命宣言)
1. 会社を永続させ社会に貢献し続けます
2. 社員さんの物心両面の幸せを実現します
3. 人財育成を実行し続けます
4. 黒字経営を継続し、無借金経営を目指し、経営を安定させます
5. 家族、社員さん、お客さま、取引先、仲間に尊敬される人間を目指します
教育理念(嶋屋住設株式会社は下記のような人財を育てます)
1. 常に学ぼうとする人
2. 自分の価値を高める人
3. 感謝の気持ちを持てる人
4. 整理整頓を率先できる人
5. 礼儀・礼節を重んじる人
6. 時代に則した経営感覚を養える人
7. チームワークを大切にし絆を創れる人
嶋屋住設で働く社員さんは、日々の仕事に加え、学びを深め自らを律することを基本とします。しかし、個人で学びを深めることはとても難しいことです。だからこそ、13の徳目は毎日記入してから朝礼に参加し、理念と経営の設問はもらさず記入してから勉強会に望まなければなりません。まずは与えられたものを素直に取り組む姿勢こそが、学びの第一歩です。
代表取締役
高見澤 義光
私たち嶋屋住設株式会社は「地域にお役に立てる会社」を目指しています。
「お客さんに喜んでもらって帰ってくる」
そのためにする「挑戦」は何度でもやり続けます。
また、社内も強い「絆」で結束しており、チームワークはどこにも負けてません!(つもりです)
お客さまからいただく笑顔を求めて、小さな修理も喜んで伺ってます。
営業範囲は主に佐久穂町はもとより、佐久市、南佐久郡、小諸市、軽井沢町などです。
お気軽にお声掛け下さい
会 社 名 | 嶋屋住設株式会社 |
所 在 地 | 〒384-0612 長野県南佐久郡佐久穂町大字宿岩389 |
電 話 番 号 | 0267-86-2078 |
FAX番号 | 0267-86-2722 |
代 表 者 | 代表取締役 高見澤 義光 |
設立年月日 | 1975年3月20日 |
資 本 金 | 3500万円 |
従 業 員 数 | 10 名 |
業 務 内 容 | リフォーム工事・エクステリア工事・管工事・水道事・燃料販売事(灯油・LPG) 住宅内の修理・修繕・メンテナンス |
取 引 銀 行 | 八十二銀行 佐久町支店 |
主要取引先 | (1)一般顧客 様 (2)アイフルホーム 畑八開発 様 (3)一条工務店 様 (4)黒澤組 様 (5)佐久穂町 (6)佐久水道企業団 |
■昭和22年 | 社長の祖父、義吉が米穀販売・精米・燃料販売業を創業 |
■昭和50年 | 社長の父、敏光が嶋屋住設株式会社を設立 |
■平成12年 | 義光、社長に就任 |
■平成12年 | 地元の南佐久環境衛生組合により南佐久郡の公共下水道が供用開始 下水道のつなぎ込み件数連続トップを持続 |
■平成16年 | 社長、佐久青年会議所入会 組織や社会貢献を学ぶ 面識が一気に広がる 平成20年に卒業 |
■平成17年 | 社長、日創研で経営を学び始める 人材育成を本格的にスタート |
■平成21年 | TOTO佐久平ショールームにて感謝祭を開催 (年に2回) |